チケットごとに配信URLを設定することで、チケットごとに異なる配信動画を販売することができます。
以下のような配信イベントにご利用いただけます。
例1:「第1部、第2部...」「第1講義、第2講義...」のように複数の動画を販売する場合
例2:ライブ配信、アーカイブ配信を、別々のチケットで販売する場合
例3:イベントで演奏した楽曲を、1曲ずつ動画にして販売する場合など
目次
■ 配信の基本設定について
■ チケットごとに異なるライブ配信URLを設定する方法
- 券種を追加する場合
- 券種を削除する場合
- 動画のセット販売について
配信の基本設定について
イベント情報編集 > 基本情報設定>配信チケットを販売>配信URL入力欄で設定した動画がチケットに自動で反映されます。(URL形式の場合は「配信URL」、埋込形式の場合は「動画用埋込コード」)
※こちらの入力欄には、いずれかのURLを必ずご登録ください。ご登録がない場合は、チケット別で配信URLを設定しても、チケットから配信動画へアクセスすることができません。
※配信イベントのより詳しい設定手順については、「ライブ配信のチケットを販売する」をご参照ください。
チケットごとに異なるライブ配信URLを設定する方法
1.イベント情報編集>販売チケット設定>各チケットの「詳細設定」を開き、「配信URL」横にある「個別に設定する」を押します
2. 配信URLの入力欄が表示されたら、動画の配信URLを入力します。
※各チケットの「個別に設定する」で配信URLを個別設定した後、配信URLを変更する場合は、基本情報設定の配信URLではなく、チケット詳細設定の配信URLを上書き保存してください。
3. 配信URL入力欄下にある配信スタイルを選択します
ライブ配信のみ・・・生配信イベントのみの場合
ライブ配信+アーカイブ配信・・・生配信後のアーカイブ動画視聴あり(アーカイブ動画視聴期間中もチケット販売が可能です)
アーカイブ配信のみ ・・・事前に収録した動画やアーカイブ動画のみを販売する場合
※初期設定は、基本情報設定>配信チケットを販売>配信スタイルで設定した配信スタイルが反映されます。
※配信スタイルは、イベント公開後は変更できません。
※チケット別に設定をした動画は、配信確認用URLを発行することはできません。
券種を追加する場合
券種を追加する場合は、「+券種を追加」を押します
※イベント公開後は、新規でチケット券種を作成する場合は非公開設定になっています。チケットの情報が正しいことを確認し、「詳細設定」より「公開」を選択し、保存をしてチケットを公開してください。
券種を削除する場合
チケットを削除する場合は、チケット項目右側のゴミ箱アイコンを押してください。
※イベント公開後は削除できません。
管理画面の販売チケット設定で、チケット項目右側の「↓↑」をドラッグ(左クリックで押し続ける)して順番を変えることで、イベントページに表示されるチケットの各セクション内の順番を変更することができます。
動画のセット販売について
通し券の機能を利用することで、動画のセット販売をすることができます。
手順については、「通し券を販売する」をご参照ください。