従来の紙のチケットとteketのサービスを併用してご利用いただくことは可能です。
その際には、座席が重複したり、チケットの枚数が会場の定員を超えないようご注意ください。
尚、その場合は複数の受付方法だと複雑になり、イベント全体のチケットの販売数や入場者数の管理が難しくなります。
teketでは、チケットをプリントアウトしてお客様に渡すことができます。たとえばお客様から銀行振込や手渡しでの支払いがあった場合、主催者側で無料発券しプリントアウトすれば、それがそのまま紙チケットになります。
※現在teketは銀行振込対応していないので、主催者側で銀行振込対応されている場合に限ります。
従来の紙チケットをteketに置き換えることによって、イベント全体のチケットの販売数や入場者数がリアルタイムに管理でき、当日の受付もQRチケットを読み込むだけなので、とてもスムーズになります。
teketでチケットを主催者側で発券する方法
1.クーポン設定で金額を0円に設定し、イベント公開後、主催者側でクーポンコードを使いチケットを無料取得します
※クーポン設定については、「クーポン(チケットの割引)の設定方法」をご参照ください。
2.メールにて送られてくる PDFのチケットをプリントアウトします
※PDFのチケットには切り取り線がついており、切り取っていただくと財布サイズになります。
3.お客様からの支払い確認後、郵送又は手渡しでチケットを渡します
尚、譲渡機能を使用し、スマートフォンやパソコンでお客様へ電子チケットを送る方法もあります。譲渡機能については「チケットの譲渡方法」をご参照ください。